2016年2月13日土曜日

男子ACT1補充合宿報告

こんにちは 2回生の山田です。ここでは1/29~1/31に行った男子冬季ACT1の補充合宿の報告をさせていただきます。
まず補充合宿参加メンバーは1/28日に高妻山PWメンバーと一緒に関西学院山小屋にアプローチしました。先月と比べるとだいぶ雪が積もっており内心ちゃんとしたスキーができると安心し寝袋に入りました。
1日目は朝にテント設営訓練をした後、関学ワンゲルがお世話になっている戸隠スキー場に行きゲレンデでの滑降訓練を行いました。普段の合宿では昼休みに一度山小屋にもどるのですが、今回は休憩もそんなにせず滑りまくりました。訓練終了後山小屋前に張っているテントでご飯を食べて1日が終わりました。
2日目は瑪瑙裏での山スキーの練習でしたので、テントを撤収しスキー場のリフトを使い瑪瑙山頂から滑降し始めました。ここでは怪我で合宿に行けなく補充に参加していた1回生の安積がかなり苦労しており、『自分も去年はこけまくってたなぁ...』と思いながら安積を見守っていました。
                                            





                                                   (1回生の安積 可愛げがあります)
何とかテント設営場に到着しテント設営後も山スキーをしまくり結局暗くなるまで滑りまくってました。
3日目はツアーの予定でしたが、安積の怪我の具合を考慮し、山小屋に帰ることになりました。
そのため先にビーコン訓練をしました。
                                                                  (埋没者を捜索中)
ビーコン訓練をした後2日目に滑ってきたところを登り返し、太ももが爆裂しそうになりながらゲレンデを滑降して山小屋に戻ってきました。
                                                                 (最後に一枚)
この合宿を通してたくさんの滑降ができました。とくに瑪瑙での滑降はパウダー斜面をほぼ独り占めして滑ることができたので楽しかったです。山スキーが好きになれた合宿でした。

                                                                                                                                                  (山田)

2016年1月5日火曜日

男子ACT1の報告

 あけましておめでとうございます、1回生の小林です。
                                             ↓去年の山小屋
今回は12/25~1/3に行った男子冬季ACT1の報告をしたいと思います。

まず、僕は山小屋管理人なので2回生の山田さんと12/23に戸隠に早入り。

去年はどっさり積もっていた雪は今年は屋根にも積もっていない。

さらに驚くべき事態に、業者の方がブレーカーを切っていたらしく、          
                                              ↓今年     
そのせいで水道管が凍結し破裂してしまっていた。「ただでさえ山小屋は赤字経営なのに・・・。」と山小屋管理委員長が嘆く。何とか修理してもらい、いよいよ合宿がスタート。

12/25~12/28は戸隠スキー場にて滑降訓練。雪がなくて白樺コースしか滑れなかった。辛い。1回生はみんな上達していきだんだんと足を揃えてターンができるようになってきた。スキー場の営業が終了した後はシルバーコースをシール歩行で登る。ものすごいスピードで登る先輩たちに1回生は驚く。(僕だけかもしれませんが)

僕はこれで腰痛が悪化し、滑降訓練最終日に下界へ降りて整体院に行く羽目に。腰の痛みが引かなければエスケープになると主将から告げられたが、なんとか痛みが引いてくれた。本当に良かった。


12/29~12/31は瑪瑙裏にて秋合宿の補充訓練合宿。いつもなら瑪瑙裏まではリフトが出ているの

だが雪不足のため運行していない。じゃあどうするか、もちろんシール歩行で瑪瑙裏まで登る。

1日目はビーコン捜索訓練、2日目は初めての山スキーをした。そこでゲレンデとの違いに驚愕し

た、全く滑れない。 このレベルでツアーに行くことができるのだろうかと不安を抱きながら、瑪瑙

裏の訓練を終える。


2016年最初の日は、山小屋に別れを告げ白馬乗鞍へと向かう。この日は栂池高原スキー場を少

し越えたところでC0を張り、1/2~1/3の白馬乗鞍岳ツアーが始まった。BCの天狗原に向けてシー

ル歩行で登ってゆく。厳冬期の北アルプスはどれほど寒いのかとビクビクしていたが、幸運なこと

に天気に恵まれ、行動中は暑いぐらいであった。
そして無事天狗原に着き、強風の中で明日の乗鞍岳アタックに備える。2日目、ついにアタック。 

強風の中一時間ほどでなんとか登り切った。 しかし問題はここからである。無事滑降できるかどう

かが一番の不安なのだ。まあ予想通り、コケまくりパーティに迷惑をかけてしまった。
上の写真のような超深雪な斜面を滑ってゆく。僕は写真に写っていない前のほうで転んでいるハズ

だ。上級生はさすが、難なく滑り降りていた。自分も来年はああいう風になれるのかな?

そして、無事栂池高原スキー場に到着。
長かった合宿がおわった。この合宿を通して、まずは夏山とは違う、冬山の魅力を感じることがで

きた。そして、何より思ったのはスキーがうまくなりたいということだ。まだ、バックカントリー体験し

ましたレベルなので、胸を張ってバックカントリーしてますと言えるレベルに達したいなと思った。 (小林)

女子スキー合宿ACT1

新年 あけましておめでとうございます\( •̀ω•́ )/
おひさしぶりです、1年生の小笠原です。
今回は女子のスキー合宿ACT1について少しお話したいと思います。


さて…ついに冬活動が始まったわけでありますが、この間の秋合宿と同様に今合宿も雪不足に悩まされることになってしまいました。私たち1年生は初めてなのでなんとも言えませんが、先輩方からすると驚きの光景だったよう。戸隠スキー場もやっとオープンしたかと思えば限られたコースしか開いていないという状況でした。
とにもかくにも、12月24日の聖なる夜にアプローチ!もうやけくそです!おいしいご飯でも食べなきゃやってらんねー!
1年女子でそれっぽいもの作ってみました〜

そして、次の日から早速スキー場で練習。初日はスクールに入って基礎的なことを教わりました。1年女子は全員初心者だったのでドキドキワクワク!本当に最初の最初からやっていただいたのですが、ここですみれちゃんがなかなか不器用であることが判明…(笑)
夕方からは恒例のシール歩行訓練…のはずが、雪がないのでツボ足直登に変更。めちゃんこしんどかった〜

2日目からはバディごとにスキーの特訓開始です!今回も秋合宿と同じ4年生男子の先輩が同行してくださっていたのですが、皆さんスキーめちゃうま…!!私のバディは秋森さんで、滑る度に的確なアドバイスをもらえるので贅沢だな〜と。2年生の先輩も上手くて、私も早くあんなふうに滑りたいなぁと思いました。前日は初心者コースしか滑っていなかったので、この日初めて白樺コース(中〜上級)に挑戦!…と思ったらコケまくり〜、ふっ飛びまくり〜☆しかし私は恐怖心が芽生えないタイプなものでして、ガンガンいく(笑)そのうちに転倒からの復帰が超速くなりました!(笑)
この日のシール歩行訓練はキックターンの練習でした。

3日目。確実な進歩を自分でも感じました!スピードがコントロールできるようになりコケる回数も圧倒的に減って、安定して滑れるようになってきました。
シール歩行訓練は直登…つらかった〜(T_T)何回「まってください」と言ったことか。体力不足を痛感しました。

4日目はずいぶん慣れてきました。自分の課題も明確になってきて、それを意識して滑れるように。
シール歩行訓練ではキックターンをばっちりできるようになりました!
そしてこの日、雪不足により滑降ができないため瑪瑙訓練を行わないこと、そしてそれに付随してツアーの中止が決定しました。また山に行けなくなったことは残念でしたが、その分ゲレンデでしっかりと滑降の練習ができたのでよかったと思いましょう!

5日目は休息日。テント設営のタイム測定と担架作成の練習だけして、ゆっくりと休みました。ヒマラヤのカレー食べて〜、ラ・フェスタのクレープ食べて〜、…カロリー過剰摂取(;_;)
立石さんが雪だるま作ってくれました〜
この後、顔つけた

6日目もゲレンデ。ひたすら滑るのみ。
シルバー直登も根性で乗り切れ…たのか?頑張りました。

7日目は大晦日。この日からアタック装備での滑降です。意外と私は空身のときとそんなに違いを感じずに滑れました。
誰?このへっぴり腰
夕方からはシルバーでアイゼン歩行訓練と滑落停止訓練を行いました。そのとき誰かが「星が綺麗だ」と言ったのをよく覚えています…そんな大晦日の夜でした。
大きいお友達に戸惑うとがっきー。
この後、清水は腕が上がらなくなり離脱…

年が明けて最終日。元旦だろうが関係ありません!最後まで滑りまくって合宿を無事に終えました。なんとも言えない気持ちになり、なぜか握手(笑)最後もみんなでクレープ食べました!
かっこいいちーさん。
春合宿を見据えています。


またもや予定どおりに行かずに雪に振り回された今合宿でしたが、得たものは大きかったです。滑降技術をゲレンデでしっかりと固めることができました。すみれちゃんの成長にはみんな感動(笑)特に尾田さんはとても感慨深そうに我が子をみつめていました…
なにより、ずっと一緒にいたことでより関係が深まった気がします。これは今後の合宿でもきっとプラスになることでしょう。
すぐにまたACT2が始まります!やることはたくさんあるし期間も長くて厳しいものになるでしょうが、このメンバーで乗り越えていきたいと思います!
最後に、年末年始の時間を割いて女子活動を支えてくださった4回生の先輩方、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします!\(^^)/
次こそ雪降ってぇ

2015年12月24日木曜日

第1回雪崩リスクを考える学生の会 レポート

三回生主務の中川です。

この度、12月19日(土)に、特定非営利活動法人日本雪崩ネットワーク様と関西学院大学ワンダーフォーゲル部は、冬季山岳で活動を行っている大学の山岳部やワンダーフォーゲル部あるいはそれに類するクラブ等に所属する学生を対象に、雪崩安全対策に係わる会を開催致しました。

この会では、事故を引き起こさないために、登山をする上で「喚起すべきことは何か?」「何を考えて登るか?」を改めて考えなおす時間を設けることを目的としました。また他大学の山岳部・ワンゲル部と、登山(冬山)についてのリスクやマネジメントを共有しお互いに良いところ悪いところを指摘しあえる時間を作るのも目的でした。

参加大学は、我がKGWVを含め七大学に参加して頂きました。総勢60人弱と、これほどの学生山岳団体が集うことは滅多にあることではなく、非常に貴重な時間を全員が過ごせたのではないかと思います。

実際に、各大学からの報告は新鮮であり、自分たちがいかに閉じた環境で活動を行っているかを実感しました。本当に事故を無くすためには、事故を自身の中だけで消化するのではなく、その事故を受けて自分たちがどう変わったか、どう取り組んだかを、対外にもその事故の概要を含め報告し合う時間が必要だと確信しました。

失敗から学んだこと、学べることをお互いに共有しあうことがリスクの低減に繋がると考えます。同時に、そこで基本的な正しい知識を全員で学習し、自身の活動に照らし合わせ修正することも必要です。

今回の「第1回雪崩リスクを考える学生の会」では、そういった“共有”という点で各大学同士の横の繋がりを築いたと同時に、本来の目的も達成することができ、非常にいい会であったと自負します。来年度はさらに規模の大きいものに出来たらと思います。

この度参加して頂いた、各大学の皆様、誠にありがとうございました。
皆様の力があったからこそ、この会は意義あるものになりました。

また、最後までご協力いただいた特定非営利活動法人日本雪崩ネットワーク様にもこの場をお借りして感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。



2015年12月23日水曜日

一年というブランクを経て

ご無沙汰しています。
社会学部2年生の山宮です。
管理人になって以来一度も書いたことが無かったので、自分なりに振り返らせてもらいます。




私は去年の夏合宿を終えてから一年間山に登ることが出来ませんでした。
一年が経ち、復帰戦となったのが一人で行った六甲山でした。
復帰してから一ヶ月はトレーニングしたものの、山での行動に再び慣れるのに苦労しました笑。
ですが、美しい風景を改めて感じることが出来、登山できることの喜びを感じました。
この電波塔も久々で感慨深い。



それからまもなくして赤木沢PWに行きました。
今年に入って初めてのPWであり、テント泊でした。
思い返せば私自身PWは去年の滝本北谷だけであり、山行PWも初めてという有様に。
膝を曲げることが多く、恐怖心で一杯でしたが、無事に私の膝は耐えてくれました。
薬師岳の風景は今でも忘れることはありません。
あの遥か彼方から「ハトと少年」が聞こえてきたらさぞかし風情があるだろうなと考えた所、1年生の安藤からのコンセンサスが得れたため、私自身の感受性に少し自信が持てた気がします笑。
それにしても薬師岳いかついな~
本当は小屋を写しつつ遠くの風景を収めた写真を載せたかったのですが笑。



二つ目のPWは大山PWでした。
これは日帰りだったので、ブランクがある私にもとても有難い山行となりました。
下山後のなめこ汁の美味しさは形容しがたい何かを感じた。
この風景本当に大好きです。



赤木沢と大山を通して分かった事は、秋景色がとても美しい事と、私が良く足を捻る歩き方をしていたことです笑。
ここは反省。




そして、残念な結果となりましたが秋合宿。
私は初めての冬山で、夏山との差を思いっきり見せ付けられました。
何と言ってもオーバーミトンのもどかしさ。
素手で出来たことが途端に出来なくなるストレスに苛まれていました。
アイゼン着脱でそれが顕著に出て、着けるのに5分もかかってしまう失態を犯してしまった…
さらに袋が風に飛ばされないよう注意も払わないといけなく、オーバーフローを起こしてしまいました。
シールを着けるのにも苦労し、改めて下界で山に対する意識を持つことの重要性に気づきました。
そのため、三回目ですがアイゼン着脱で3分を切る事が出来、2分30秒も切る事が出来た。
つい昨日の出来事です笑。
山でその力が活かせないと意味が無いので、油断せずにACT1 に臨みたい。




と、大まかですが今年の山行を振り返ってみました。
ここまでよく部を辞めずに続けてこれたなあとしみじみ感じます。




そしてそして、気づけば明日アプローチという事実に時間の早さを感じる。
スキー開きが今回も遅いと言うことで積雪に一抹の不安を感じますが、臨機応変に対応して行きたいと思います。
実はスキー自体は中学生以来なので、少しワクワクを感じています。
ですが、合宿と言うことで、メリハリのある行動をとって行きたい。




ここまで見てくださった方々、ありがとうございます。
HP全般の更新頻度が遅くて申し訳ありません。
同じ指摘を受けないよう努力します。
現在、部員がどのような事を考えているかを知る機会として、また、どのようなエピソードを展開してくれるのかを楽しむために、今後意識してBLOGを更新していきます。

2015年11月6日金曜日

業務報告

現在、戸隠の山小屋管理人を勤めております3回生の西田純平です。
簡単にですが、ヘルパー業務の報告をさせていただきます。


11月1日~11月3日の2泊3日で7名のOBの方が山小屋を利用なさるということでヘルパーとして1回生の小林とともに同行させていただきました。


今回はヘルパーとして山小屋に行ったにも関わらず物品の配置などの点で逆に教わることが多く、申し訳ない気持ちになるとともにとても勉強になりました。しっかり今後の山小屋管理に生かし、後輩に伝えていこうと思います。


今回来てくださったOBの方々にはこの場を借りてお礼を申し上げます。またのご利用をお待ちしています。


そして他のOBの方々もまた機会がありましたら是非戸隠の山小屋をご利用ください。


以上で報告を終わります。

2015年10月31日土曜日

大山PW



初めまして、ワンゲルを代表する雨男、1回生の田村一正です!


さて、そんな僕が今回10月24日に行われた大山紅葉PWについての報告を任されたので、さっそく報告に移りたいと思います!

今回も雨男の実力を発揮してしまうのでしょうか…



まだ日が昇らないうちにスタート。今回は砂川コーチと藤本さんの2人のOBさんにも参加していただきました!

(ちなみに左から2番目のハンサムボーイ?が僕です)



 道は整備されており、とても歩きやすかったです!




 曇っていて天気がわ、る…


幻想的で綺麗な景色ですね〜!


頂上付近は木道が設置されていました!


かつての登山ブームで剥げた植物を蘇らせ、保護する為なのだそう。
山頂〜!!
頂上付近はかなり寒く、凍えそうでしたがみんな無事に登頂することができました!
なかなかに逆光&ガスですが…



1710.8mとにかく寒かったです!


ずっとトップをしてくださっていたヒロさんから山頂できびだんごの差し入れが!!
これはもうついていくしかありませんでした。


頂上の小屋ですこし休憩がてら暖をとってから出発です。



頂上を出発しくだっている途中にガスが晴れ、とても気持ちの良い天気となってきました!






紅葉もちょうど見頃だったようでとても綺麗でした。


下山後、時間があったので、鳥取砂丘に行きました!
山に登った後なのにみんな大はしゃぎでした!
砂丘を裸足で歩くととても気持ち良かったです。



僕の雨男の実力は山頂のみ発揮されるという最悪のタイミングでしたが…、山に登り、きびだんごを食べ、紅葉を見て、砂丘に行きと大充実のPWとなりました。本当に楽しかったです!








2015年10月17日土曜日

蛇谷遡行PW

お久しぶりです!4年の林です。

気づけば一ヶ月以上ブログ放置してましたね。。
大丈夫です!部活は今もバリバリ活動してます。(・・;)

さて、今回の報告は遡ること9月26日に行われた蛇谷遡行PWです。蛇谷と書いてじゃたにと読む、三重県鈴鹿に流れる沢です。

メンバーは4年(秋森、林)、3年(長谷川)、2年(小椋、水谷)という構成。上級生、そして野郎のみという華のかけらもないメンバーで今回は挑みます

例のごとく、長谷川車によってアプローチ。今回は?何事もなくアプローチ出来ました。笑


入念に準備し、PWスタートです!!

まずは魚止めの滝、燕滝を巻いて通過し、蛇谷に入渓。するとすぐに15mの滝が!

 
すごいスケール。ここは右岸のガレを登りました。
ここからの滝はほぼ全て直登です!何と言ってもこの沢の魅力はほとんどの滝を直登出来ることなんです!


ガンガン直登。


ホールドが豊富で登りやすいです!

   
ロープを出し確保をするオグラクン。確保される長谷川。日頃の訓練の成果やね~

遡行図によると、ここからは「快適な直登」らしい。一同「快適な直登ってなんやねん。」とツッコミを入れていたが、

 
これである。
...その通りやん(*^_^*)(喜)

そして沢の詰めも素晴らしい。


キャッキャウフフと走り回りたくなるような草原でした。


 山頂です。笹原で展望も良く素晴らしかった。



さぁ下山(はし)るか!←



(略)

あーんなこーんなで下山。ダッシュしたためみんなバテバテでした。笑
シャワークライミングあり、藪漕ぎあり、トレラン?ありと、盛りだくさんのPWでした!本当に楽しかったです!日帰りの沢で言えば個人的にこれまででベストだったかもってくらいです。お疲れ様でしたー!


(4年 林)

2015年9月7日月曜日

8月の振り返りと夏合宿

 こんにちは、一回の山崎です。8月の振り返りと女子夏合宿の報告をさせていただきます!
  拙い文章ではありますが、一生懸命に綴りましたので お付き合いお願いします。

 テスト期間を乗り越えて夏休みに入ると同時に、私たちは 約一ヶ月の山生活が始まります笑
  PWに勝山、山小屋で行われるワーク、慰霊祭 そして夏合宿と続けて活動があり、密度の濃いひと月となりました。最初は長い間家族と離れる事に不安を感じていましたが、いつも友達や先輩と一緒だったため、終始寂しい思いをせず 笑っていることが出来て本当に良かったです。

 さて、私の活動は勝山のキャンプから始まりました。「小学生が参加する 勝山市と関学ワンゲルが合同で行うキャンプ」と聞いており、子どもが好きな私はワクワクしながら現地へ向かいました。
 到着してみると、思った通り 小学生は元気いっぱいで、私たちに親しげに近付いてきてくれて嬉しかったです。たくさんのキラキラした笑顔に囲まれて幸せな時間でした!

 ここで、少しだけPWのお話をさせてください。

キャンプの後や、慰霊祭の前日は多くの部員がPWに参加します。(8月にあったPWは前回 森本が紹介してくれていたので割愛致します。)私はたくさんのPWがある中、高妻山にご一緒させていただきました。
 私にとって最初のPWだったのですが、良い雰囲気で明るいパーティで、皆 ただただ楽しそうでした。高妻山の頂上にたどり着くには最後に長い急斜を登らなければならないのですが、疲れきって半分バテていながらも ポジティブな言葉が交わされるのが素敵でした。
山頂からの景色を諦めた直後に
霧が晴れて視界が開けました。
日頃の行いの良さかしら??
このPWで感じた事は、疲れて辛くなった時はそれまでに登ってきた所を振り返って見下ろしてみるのも良いのではないか  ということです。登り続けて脚が痛くなり 息も上がってきた時に後ろを振り返って見えた、朝日に照らされた下界の美しさが何故か忘れられません。
   そして夏期の活動を締め括る夏合宿。この合宿に向けて部員の皆が精一杯準備をしてきました。また、先輩方が長い時間をかけて話し合いを重ね、用意をしてくださいました。私たちにとって大きな意味を持つこの活動、感じた全てを綴れば長くなってしまいますので 私が強く印象に残っている事をお話ししますm(__)m
一回生女子、
元気に出発です。
  1日目、雲がかってはいても陽射しが強くない、登山にはちょうど良い天気でした。標高差が約1000mあって登りが続きましたが、 急登もトップの先輩がしっかりペースを配慮してくださり、皆 バテる事無くテント場にたどり着くことが出来ました。歩いている途中、時々ふわりと漂う樹の甘い香りが心地よかったです。
C1に到着。用意周到、
ハンガーを持って来ました

2日目は 霧が掛かって視界がかすみ、小雨が降る中でのスタート。 樹林帯を抜けると、道の両脇に迫るようにして茂るハイマツをかき分けながら アップダウンを繰り返す岩稜線を進んで行きました。険しい岩場が続く場所もあり、雨で足元が滑りやすくなっていたので注意が必要でした。

そして3日目。この日から百名山に登る事が出来るということで、皆の気持ちが高ぶっているのが感じられました。最初の百名山は「甲斐駒ヶ岳」。アタック装備で山頂を目指します。視界がかすみ 冷たく強い風が吹き付ける中、長く危険な岩場を突破して、やっと山頂に着くことが出来ました。霧で山頂からの景色は見られませんでしたが、達成感は大いにありました。また、  岩場、白砂の道、沢…と色々な箇所がある面白いルートだった、と一回生女子全員が大絶賛でした笑

4日目。次の日に備えて(5日目は10時間行動でした!)1日お休み。皆、しっかり休んで前日までの疲れが取れたようでした。
5日目は「仙丈ヶ岳」に向けて3時に出発しました。暗い中ヘッドライトを着けての歩きだしで、足元がよく見えず怖いうえにきつい登りが続き、日の出が待ち遠しかったです。空が明るくなり始める頃、疲れきってはいましたが 安心で顔が綻びました。 森林限界まで登って行き 視界が開けた所で、東の空に朝日が光を放っているのが見えた時には 皆が感動しました。今合宿で雲の掛かっていない晴れた空が見えたのは その時が初めてだったからです。
澄みわたった真っ青な空の下
一歩一歩山頂に近付いていきます
 それからも、私たちは太陽の光を浴びながら順調に山頂へ向かって歩き続けました。登るにつれて 脚が疲れて暑さで体力を奪われながらも、いつも見上げている大好きな青い空に近付いている事が嬉しく感じられました。
 やっと着いた山頂からの景色は本当に美しかったです。(←ボキャブラリーが少なく、申し訳ありません)「大変な思いをするほど達成感が得られる」とはよく聞かれる言葉ですが、本当なのですね!  私にとっては3000m級の山に登る事も晴れた日に山頂から景色を見られる事も初めてで、心が踊りました。
(ついでに、この日 テント場に着くと同志社のワンゲルの方たちに会いました♪)
6日目。この日は私たち一回生が初トップを務めました。長い樹林帯を登って行って「三峰岳」を経由し「間ノ岳」に登って農鳥の小屋まで行くルートで、難所等は少ないものの 先頭を歩くうえでのペース配分は難しかったです。速すぎて後ろが付いて来られず、止まって待つ事を繰り返してしまいました…
  三峰岳から間ノ岳への道中では、ライチョウや南アルプスにしか見られない花に出会い、幸せな気分でした。

7日目の明け方、私はまだ起床時間になっていないに関わらず 強風がテントを揺さぶる音で目が覚めました。 近づいていた台風や吹き付ける強風の影響が心配されましたが、アタック装備で「農鳥岳」へ出発。出発の際、見上げた空一面にたくさんの星がダイヤモンドのように光っていました。石が転がっている道のアップダウンを繰り返して 農鳥岳に到着。見晴らしも良く、心配していたように天気が悪くならなくてよかったです。途中に見た、雲海から太陽がゆっくりと顔を出す様子は 、文字通り 朝日が水平線から昇ってくるようで鮮明におぼえています。
西農鳥岳から富士山が見えました。
遠近法を使えば日本一の山もひとつまみです!
来た道を戻ってテントを撤収すると、今度は日本で二番目に高い北岳を目指しました。道のりは長く、緩かな登りが続きます。日本No.2の山は頂上に近付くに連れて岩場や梯子、ザレている道が増えていきました。また強い風が吹き荒れて身体がふらつき、前に進めないのではないかと思ってしまう瞬間もありました。山頂に着いたときは天気が崩れており 霧がかって、展望はありませんでした。ただ、雨が降らないでくれて助かりました… また晴れた日に来てリベンジしたいです。

 8日目。最終日ですね。達成感、合宿が終わってしまう寂しさ…様々な思いで山を下りました。
 今合宿においても、自分が未だ知らない新しいものを知ることが出来ました。更に、自身では気づかなかったものの、自分もちゃんと成長出来ていることが分かって良かったです。(私の成長に気付いてくれる、私を見ていてくれる 友達や先輩がいることは本当に幸いです。)これからも 多くの山に登って経験を重ね、成長を続けていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
  近くにいて私を支え笑顔にしてくれた一回生の皆、優しくて頼りになる先輩方、OB,OGの皆様、山行の間 私の帰りを待ってくれていた両親を始め、私が関わった全ての人に感謝して終わらせていただきます。
(山崎すみれ)