2015年5月13日水曜日

立山滑降PW

今回は、先日行ってきた立山滑降PWについて書いていきまーす。(担当者が随時ツイートしていたので、内容を知ってる方は多いと思いますが)
今回、僕たちはリーダーのYDさんの自家用車(ランサー)で立山のほうに行きました。
アプローチは無事に行き、睡眠時間もしっかり確保でき清清しい朝を迎えました。
一日目は、みなさんおなじみ室堂ターミナルに行き、そこから剣沢非難小屋のBCまで行くという行程でした。(ちなみに、このブログを書いているJは秋に苦しめられた雷鳥荘前の滑降にリベンジを挑むべく意気揚々としていましたがあとは察.っ....)
雷鳥沢の登りなど、しんどいとこはあったのですが何とか無事に乗り切った一日目でした。(コナミ)


この日のベストショット
そして、二日目の始まりであるのです。二日目の行程は剣沢非難小屋のBCから真砂沢を滑降し、そして剣沢を登り帰すという行程です。朝から剣沢非難小屋までの登り返しということでしんどかったのですが剣沢非難小屋前で雷鳥と出会うのです。(この時、ぼくらは知らなかったこの後あのようなことが起きるなんて....)


そして、真砂沢の滑降自分が今までに体感したことないスケールで感動しました。(正直、来年も行きたいレベル)そして、無事登り返しも終わり、テントについて食当をしている頃から、天候は荒れ出し次の日の停滞に繋がるのです。(このとき、Yが「そういえば、雷鳥の由来って雷鳥見た次の日は雷がなるって事からそういう名前ついたらしいで」と一言。いやお前先言えと、Jは思うのでした。)

停滞の次の日は、BCから室堂ターミナルに帰るという行程だったのでなんら問題なく帰ることができました。(尺の関係で割愛)下山してからも、ゴタゴタがあるなどとてもボリューミーなPWではあったが山の魅力を再認識できたPWでしたありがとう。   By J

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