2014年5月31日土曜日

中嶋大地です。

はじめまして、自己紹介させていただきます。国際学部国際学科1回生中嶋大地と申します。

僕がワンダーフォーゲル部に入部した理由は、とにかく自然が大好きなこと、そして以前から高校の友人たちの影響から登山に漠然とした憧れをもっていたこと、大学時代に体を鍛えておきたいこと、厳しい環境を生きる技術を身につけたいこと等様々です。とにかく性格上、一度やると決めたらあんなこといいなこんなこといいなと自分へのメリットを探してしまうので、結果的にどれが根本的な理由なのか分からなくなってしまっている、というのが本音です。

中高は野球とテニスをやっていて、野球部時代の冬季には駅伝をやっていたので体力にはそこそこの自信があります。走ることが大好きです。基本的にまじめで負けず嫌いな性格です。この部活を通して、大学生活をより一層濃いものにしていければと思います。

  • 学年学部: 国際学部国際学科1回生
  • 出身校: NPO法人京田辺シュタイナー学校
  • 今までやっていたスポーツ: 野球、テニス
  • マイブーム: スノーボード、浜辺散歩、学食のヨーグルト
  • 趣味: 読書、旅、夜行バス
  • 弱点: 追われること
  • 欲求: 驚きたい、ワクワクしたい、外に出たい
  • 目標: 英検一級、世界一周、シックスパック(腹筋)
  • 次の部員: ささきだいち

水谷恵一です。

初めまして、自己紹介させていただきます。
商学部一回生の水谷恵一です。

僕がワンダーフォーゲル部に入った理由は、高校で山岳部だった経験から登山が非常に好きになり、全国の山々を登りたいと思ったからです。

昔から体力に自信がありませんが、他の部員に迷惑をかけないように空きコマの自主トレや放課後のトレに精一杯取り組みますので、よろしくお願いします!

 学部:商学部
 出身校:兵庫県立御影高等学校
 高校の部活:山岳部
 趣味:ジャンプ購読
 苦手なもの:早起き
 特徴:でかい
 次の部員:Daichi

2014年5月30日金曜日

山宮裕之です

はじめまして、自己紹介させていただきます。社会学部1回の山宮裕之です。
僕が入部した理由は、大学に入り何か新しいことに挑戦したいと思ったのと、部活内の雰囲気がとてもよかったからです。

僕は中学高校と陸上をやってましたので、筋力や体力は人並みにあると思いますが、足やら腰やらにいろいろ爆弾をかかえてますので、いざという時助けてもらえると幸いです。登山の知識は全くなく、迷惑をかけることが多いかもしれませんが、しっかり気を引き締めて、一つ一つ真剣に部活に取り組みたいと思います。
よろしくお願いします。

・学年学部:社会学部1回生
・出身校:登美丘高校
・今までやっていたスポーツ:陸上、空手
・趣味:音楽鑑賞、音ゲー(特にsound voltex)
・嫌いなもの:課題、レポート、時間に追われること
・次の部員:けー1

2014年5月24日土曜日

山田皐平です

はじめまして、自己紹介させていただきます。経済学部1回の山田皐平です。
僕がワンダーフォーゲル部に入部した理由は元々昔から自然にふれたりするのが好きなのと、山を登り切った時の達成感と充実感を味わいたかったからです。

僕は中学、高校(特に高校では小椋と一緒に)陸上をやっていましたが、あんなに
筋肉はついてないので筋トレを頑張りたいです。そして、大学から初めて山登りを始めるので色々と迷惑をかけてしまうと思いますが、一生懸命トレーニングや係の仕事を頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

・学部学年 経済学部 1回生
・出身校 大阪府立清水谷高等学校
・今までやっていたスポーツ 陸上
・マイブーム 囲碁 花札 KANA-BOON
・趣味 マンガ パズドラ
・弱点 人混み 文字を書くこと
・次の部員 山宮

喜多 直道です。


はじめまして、自己紹介させていただきます。総合政策学部1回の喜多直道です。
僕が入部した理由は、大学に入り、何か新しいことを始めたいと思ったのと、高校時代に友達と山登りをし、自然にふれ、頂上に着いた時の達成感を味わい、本格的な山登りをしたいと思ったからです。

僕は、春学期の練習は参加できないけど、しっかり自主トレをし、実際の山のぼりの時に、体力面で周りに迷惑をかけず、自分もある程度余裕をもって楽しめるようしっかりと体力をつけます。
よろしくお願いします。

 
・学年学部:総合政策学部1回生
・出身校:関西大倉高校
・今までやっていたスポーツ:水泳、ハンドボール
・趣味:ラジオを聞くこと
・嫌いなもの:1限目の授業
・次の部員:タロー

小椋拓眞です。

はじめまして、自己紹介させていただきます。総合政策学部1回の小椋拓眞です。
僕がワンダーフォーゲル部に入部した理由は、小学生の時から父と2人でキャンプに行くぐらいアウトドアと自然が好きだからです。それと、大学に入って新しことをはじめ、今までの自分を変えていきたいともおもったからです。

中高と陸上をしていたので、今から登山などの自然と向き合う スポーツへのシフトはかなり不安ですが、その反面ワンゲルの活動がとても楽しみです。普段からトレーニングをすることは好きなので、トレを人一倍頑張り、その分登山では山頂を楽しみたいとおもってます。まだ分からないことがたくさんあるので、先輩方には迷惑をかけてしまうと思いますが、よろしくお願いします。

  • 学年学部: 総合政策学部1回生
  • 出身校: 大阪府立清水谷高等学校
  • 今までやっていたスポーツ: 陸上、水泳、剣道
  • マイブーム: お箸、ペルソナ
  • 趣味: 読書、ラジオ(FM802)、筋トレ
  • 弱点: ランニング、ブラックコーヒー
  • 次の部員: キタロー

2014年5月21日水曜日

千種 純一郎です。

はじめまして、自己紹介させていただきます。
理工学部数理科学科1回生、千種純一郎です。
僕がワンダーフォーゲル部に入部した理由は、イモトが自分の限界を超えて頂上にたどり着く姿を見て、自分も限界を超えて頂上にたどり着いた時の気持ちを味わってみたく入部しました。

沢登り、登山、自転車等どれも普通に生活していたらできないようなことばかりなので積極的に参加していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

▼学部学年:理工学部数理科学科1回生
▼高校時代やっていた部活:ロボット(ロボコン 四国大会敗退
)
▼この部活に入った理由:自分の限界を試したい
▼趣味:アニメ鑑賞、なんJ(ロム専)
▼弱点:太陽、ニンニク、十字架

▼次の部員:ティグリス

2014年5月16日金曜日

森上 広太郎です。

はじめまして、自己紹介させていただきます。
総合政策学部1回生、森上広太郎です。
私がワンダーフォーゲル部に入部した理由は、もともと登山、旅行が好きだったからです。

中学時代に親友と呼べる友人にめぐり合うことができ、その友人と北は北海道、南は九州まで多くの場所に行き、時には山に登って遊びました。
そのときに見た数々の美しい光景のとりこになってしまい、大学ではさらにアクティブに活動したいと思い、入部しました。
沢登りや、山頂から星空を見たりすることを、先輩方や同期の仲間と一緒にすることを楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いします。

▼学部学年:総合政策学部1回生
▼高校時代やっていた部活:軽音(ギター、ヴォーカル)
▼この部活に入った理由:壮大な自然を見たいから
▼趣味:ギター、旅行、読書、etc...多趣味です
▼弱点:毛虫

▼次の部員:ちぐさ

2014年5月14日水曜日

大嶺PWの報告

3回の奥島です。GW中の3つのPWのうち、最後のひとつの大嶺PWについて報告させていただきます。メンバーは冬山より夏のほうが好きかもしれない私奥島と池田の二人のみで3泊4日行ってきました。

アプローチは大阪駅から3~4時間でC0地点に着きました、そこは1回生のときのACT2でのゴール地点で、騙されているとも知らずに担架搬送を必死にしていた2年前のことを思い出し、わけもなくはしゃいでいました。(なお、ACT2は補充だった池田とは全くといっていいほど話がかみ合わなかったので、ひとりで勝手にしてました)

いざ1日目、まずはぐんぐんと森林の中の階段、そして登山道を登っていきました。途中の弥山までの登山道に雪が残っており、稜線以外はほぼ雪が残っている状態で、GWでしか見られない景色を楽しむことができました。この日は1300m位アップの9時間行動をしましたが、ふたりとも足は大丈夫でした…まだ。

そして2日目、行動時間10時間が予定されていて、厳しい山行になることを覚悟していました。その期待?を裏切られず、12時間行動の長丁場で、最後の辺りはふたりとも足にガタがきている状況でした。途中で地すべりでルートが消えてしまっていたりもしました。しかし、悪いこともあれば、良いこともあるもので、この日、私たちと同じルートを歩く一般の登山客に出会えたり、その人たち以外にも多くの登山客の方々と話すことができました。このPWを通してですが、こんなに多くの登山者と話したのは、初めてかもしれません。(合宿などで大人数で迷惑をかけないように人の来ないマイナーなルートを選ぶ傾向があるからでしょう…)皆さんいい人ばかりで孤独を愛する池田も悪くなさそうな顔をしていました。

3日目は、降雨、13時間行動、これまでの疲れがどっと押し寄せてくる、といった状況だったので、辛いことしか思い出せないですね。ふたりとも終始無言で歩いていました。覚えているのは、車道歩きは、山道とは違い整備されているからか、かなり早く進むことが出来るということくらいです。
あぁ、辛かったなぁ…ご飯だけが私たちの楽しみ…うん!おいしい!

4日目はもう気力だけで下山しました、一本で座るたびに足が痛み池田には迷惑をかけました。ひたすら下り、車道を歩いて、ようやくゴールの熊野本宮大社に到着しました。これも、覚えているのは階段が少し長かったということぐらいでした。すみません、疲れてたんです。2日目に会った人に再会できたりもして、お互いに健闘を讃え合いました。

このPWはこれからの夏活動のしっかりとした下地作りをするため、という名目で立てられたものですが、私はこのPWで、山の人たちの優しさ、温かさが一番印象に残っています。名前も知らず、数分間ただ話しただけですが、どの人も笑顔で「お気をつけて」と最後に笑顔で言ってくれるのが無性に嬉しかったりするのでした。GWだからって絶対に山スキーに行かなくてはならないという決まりはない、行きたい山に行けばそこでまた新しい発見が見つかるものですね。最後に3泊4日付き合ってくれた池田に感謝を、サンキュー!(文章が長いので写真は無しで)
 
                                                (3回 奥島)

白馬岳・雪倉岳PW

 いつもお世話になっております。2回生の松本です。GW中のPWの報告をさせていただきます。
5/3~5/6にかけて3泊4日で白馬岳・雪倉岳にPWで行ってきました。メンバーは3回生4人、2回生2人の6人でした。主将の林さんが企画したもので、スタート前からガチパの雰囲気が漂っていました。(笑)

 C0は信濃森上駅で、ここには桜が咲いていました。一同びっくりです!
また個人的なことですがこの地で二十歳の誕生日を迎えました。まさかこんなところで…、いや貴重な経験ですね(笑) 先輩方にはいろいろ持ってきていただいて感謝しています!

 そして初日です。栂池まで移動し、ゴンドラに乗ってスタート地点に向かいました。
このPWは自称晴れ男の中川のおかげもあり、好天に恵まれました!ありがとう!!
 初日はシール歩行でしたが、暑くてヤッケを脱いで行動しました。ヤッケを脱ぐと時折吹く冷たい風がとても心地よかったです。雪山なのにそれほど寒くないというのはなんか不思議な感じであり、これもGWの良さかなと思いました。ただ、急な斜面は続き、悪戦苦闘しながら登りました。初日からボリューム満点でした。

 2日目はずっとアイゼンで全装板歩荷でしたが、白馬の稜線歩きは重さを忘れるほどの絶景でした。さすが北アルプスです!また壁のような斜度の箇所がいくつかあり、非常に登りごたえがありました。ちょっと壁は言い過ぎましたかね(笑) アイゼンがサクサク刺さる感じも楽しめて、白馬を思いっきり満喫した、そんな一日でした。

 3日目は中川も疲れてしまったのか、天気が荒れました。この日は一気に滑降する日で楽しみにしてましたが、ホワイトアウト寸前であったのでゆっくり進みました。それでも久しぶりの滑降は気持ちよかったです。やはり日が隠れているとかなり寒く、5月であることを忘れていまいます。その後はシール、アイゼンの切り替えをこまめにしながらやっとの思いで避難小屋に到着。小屋のありがたさを改めて感じました。

 そして最終日、雪倉岳山頂でご来光を見ました!絶景でした!
 一面の雲海であり、日が上から雲を照らす感じがとても綺麗でした。連写しました。
 その後は雪倉岳山頂からの長い長い滑降の始まりです。テンションが上がって滑っているとふとこけました。すると恐ろしいことに地面がカリカリすぎてこけると滑り落ちていって止まりません!ストックを地面に刺して滑落停止を試みましたが落下のスピードが速すぎてうまく刺せなかったです。そのまま70mぐらい滑落しました。停止したので上を見上げると続々と滑落してきていました。なんとも不思議な光景でした(笑) 笑ってる場合じゃないですね、気を付けます。最後は最終のゴンドラに間に合わせるために必死に進みましたね。無事間に合って良かったです!

 GWは滑降が楽しいと聞いていましたがその通りでした。カリカリでゲレンデを滑っているような感じでした。さらに本格的なアイゼン登山ができて、それも北アルプスの絶景を眺めながらであったので、なお良かったです。寒さが苦手な僕にはこのぐらいの気温で雪山が楽しめるのは最高でした。いろいろな貴重な経験ができて良かったです。ぜひ来年もまたこの時期に行きたいです!
 


                                    (2回 松本)

2014年5月6日火曜日

5/2〜5/5白山PW報告

いつもお世話になっております。2回生の長谷川です。今回はGWの活動として3回生3人、2回生2人の計5人で1泊2日で石川県の白山に行ってきました。晴天に恵まれ、雪もしっかりと安定したもので非常に滑りやすく、山頂から6kmに及ぶ大滑降を存分に楽しむことができました。気温も高く、行動中はほとんど半袖でいられるほど。半ズボンを持っていっていけばよかったと少し後悔しております(笑)。冬活動は今回で終わりで、次からは夏活動が始まります。そして1年生も入ってきます。上級生になった自覚を持って頑張っていきたいと思います。(2回生 長谷川)