2016年10月6日木曜日

表銀座縦走pw

今回は表銀座縦走pwの報告をさせていただきます。
一回の岡田純弥です。

表銀座縦走pwのメンバーを紹介します。
PLの池山さん(3) SLの森本さん(2)
小笠原さん(2) 大熊(1) 吉田(1) 岡田(1)
の計6人です。

 これが僕の初めてのpwでした。また、僕にとってはpw兼補充合宿でもありました。そのためpw前、不安が多かったのは事実です。しかし、そんな不安をよそに、とっても素敵なpwでした。PL,SLのお二方、メンバーの皆さん本当にいい思い出をありがとうございました。おかげで僕は、このpwを通して山の魅力に気づくことができ、自分の山に対する意識が高くなりました。

以下3泊4日の行程を振り返ります。
~アプローチ日~
燕岳登山口がC0となりステビバではなく、テント泊を行いました。その日テントの中から見上げる、星々がちりばめられた夜空が本当に綺麗でした。アプローチ日から星空を見られるなんて、とても贅沢ですね。この日から僕の中では素敵なpwが始まる予感が…。

~初日~
燕岳登山口から燕岳、燕山荘までの行程です。
合戦尾根ルート途中の合戦小屋で一本。ここで食べたスイカはとても甘く、美味しかったです。
燕岳までもう一息。パーティーの雰囲気がとても良く、感じる疲れなんて本来の10分の1です。
燕岳アタック前、ばっちり決める大熊君。とてもかっこいいですね。
                              ただ「美しい」の一言に尽きる燕岳の山肌。鳥肌が立つほど、本当に感動しました。
~二日目~
燕山荘から大天井岳登頂後、赤岩岳を迂回しヒュッテ西岳までの行程です。
  大天井岳山頂からの1枚です。大天荘手前の登りはとても厳しかったですが、この大天井岳山頂からの景色を見ると心が和みました。 
右前方にそびえ立つ槍ヶ岳を横目に炎天下の中ヒュッテ西岳を目指しました。
~三日目~
水俣乗越、東鎌尾根を越え槍ヶ岳への行程です。
 槍ヶ岳山荘手前から見上げた槍ヶ岳です。僕は岩場をそれまで登ったことがなかったので、僕にとって、槍ヶ岳山荘手前の岩場はとても怖かったです。しかし、また初めての感覚であり、とてもエキサイティングなものでもありました。槍ヶ岳を登りきったとき、僕は何とも言えない爽快感を覚えました。初めての3000m級の山が、槍ヶ岳であって、とても良かったと思います。
~最終日~
上高地への下山ルートでした。
この写真は何回見てもしびれますね。最終日、出発前に撮影した槍ヶ岳と朝焼けです。これは本当に素敵な写真だと思います。下山がとても寂しく感じた最終日でした。

 ブログを書きながら、約1か月前の全工程を自分ながらに振り返ったわけですが、冒頭で書かせていただいた通り、改めて素敵なpwだったなと思いました。PL,SLのお二方、メンバーのみなさん、また一緒に山、行きましょうね。
 とりあえず山に早く行きたいです。そのためにも日々自分を磨いていきたいなと思います。

                              

                                  






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