2013年4月14日日曜日

連続企画「新入生へ」第10弾

池田です。幸か不幸かあだ名はまだありません。
ちなみに下の名前はあきおではなく「あきひさ」と読みます。

ワンダーフォーゲル部は来るもの拒まず、去る者追わずの精神であります。
ここにはワンダーフォーゲル部としての精神性が現れているように思います。
この部活は他の体育会に比べ、厳しさや強制力などが劣ります。しかし、その逆をいえば、誰でもとまではいかないまでも、ほぼ全員の人が馴染むことができる部活であると考えております。
そして実際に部活に入れば分かることですが、高校まで体育会系の部活に入っていない人も多く存在しております。
私自身体力があるというわけではありませんが、なんだかんだで続くことができております。
私はこのブログを読んでいる人に、この部活に入ることを強制することはできませんが、勧めることはできます。


この部活入った方が絶対に学生生活楽しくなります。


そもそも大学生活というものは何か自分で始めなくてはまったく前に進むことはできません。
授業だって自分で決めなくてはならないし、やることなすこと全て自分に責任という大きな荷物が上から降ってくるということになります。
それも第一歩としてサークルや部活に入るわけでありますが、サークルで行動に起こしてもその規模は小さく、まぁ楽しかったね。とこんなもんかみたいな感じで終わってしまうわけです。
他の部活に入るのにはだいぶしんどいことになるでしょう。なぜなら、推薦で来る人もいるし、もともとやっていたなんて人も大勢います。それに普通の人では練習についていくのがおそらく精一杯なのではないかと思います。
そんな中、推薦もいない、激しい練習もない(少しの忍耐は必要ですが、少しです。決して多くはありません)このワンダーフォーゲルという部活はまさに理想的な環境であると考えております。
合宿を乗り越えると周りの部員に今まで以上の親近感を持つことになるでしょう。きっとここでできる友人はちょっとやそっとじゃきれない仲になるものでしょう。
人との関係が希薄になったと言われるこの世の中で、ここまでできるものはそう多くあるわけではありません。表面的な物を望むのならサークルが良いでしょう。もっと目立ちたいと思うのなら他の部活が良いでしょう。でもこの部活はこの部活でしかできないものがあります。それは部に入ってから確かめてください。きっと夏頃にはわかるはずです。

さて長くなってしまいましたね。では自己紹介です。↓


学部学年:法学部法律学科二年  高校時代やっていた部活:水泳部  趣味:ベースでお遊び  最近ハマっていること:モノ探し。今度ダウジングでも買おうかと思っている。  特技 片付いた部屋を一時間で汚くすること。これは多分部内では誰にも負けない自信がある。  弱点:体力及び筋力のなさ。それに加えて非リア充。どうしようもない。  この部活のいいところ:面白い人たちがたくさんいるところ。  新入生に一言:俺みたいになるなよ。  次の部員:スキー大好きのアッキー頼む

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