2015年4月21日火曜日

新歓第18弾

どうも。いつも何か考えているようで何も考えていない男、人間福祉学部4年生の白波瀨です。いよいよ大学生活最後の4月となりました。フレッシュな新入生を見ると時の流れの早さを感じます。ここでは新入生へのメッセージもかねてちょっと初心に帰って入部した経緯を振り返ろうと思います。

本田圭佑がACミランに入団したときに「心の中のリトル・ホンダに聞いた」と言っていましたが、僕も彼のように心の中のリトル・シラハセに相談してワンゲルに入部を決めました。リトル・シラハセは最初「ファイターズ(アメフト部)で活躍したい」と言いましたが残念ながらファイターズからは是非レギュラーにという声はかかりませんでした。彼にそれは無理だと告げると「ならワンゲルだ。四の五の考えるのは愚問だろう」と返ってきました。ウソつけとか言われそうですが、ワンゲルの新歓に参加するうちにここが自分の居場所かもって思ったのは事実ですよ。

雰囲気が合っているとか、自分の居場所がある、必要とされていると感じられるというのは部活選びにおいて重要なポイントだと思います。

4月ももうすぐ終わりますが部活、サークルがまだ決まっていない人、どんどん今のうちに迷ってください。それでいいです。迷うのは決して悪いことじゃないと思います。「選ぶ」ってことは「他の可能性を捨て去る」ことですもんね。慎重になるし迷うのは当然です。

僕も4年生となり進路選択を迫られる時期ですが部活選びの時と同じくリトル・シラハセの意見を聞きながら彼とともに進路を考えています。ゆっくり悩んで考えたうえで心の中にいる小さな自分の声を聞き、最後は直感を信じること。そうすれば大抵その選択は正しいものになるんじゃないかなって思います。

優柔不断で決められないのは問題ですが最終的にきちんと決断できたらそれでいい。「優柔不断」ではなく「優柔決断」。僕が尊敬する元プロ野球選手の古田敦也さんの言葉です。でも入る部活を決めたら今度は「初志貫徹」、最後までやり切るという思いでいきましょう。

ざっとゴタクを並べてみましたがひとつ言えることは僕はこの部活に入って後悔はないし、本当に良かったし、この部活での思い出一つ一つが僕のかけがえのない宝物です。それから体力とか精神力だけじゃなくて何より人間として成長できた気がします。こういう部活でたった一度しかない青春を過ごしてみませんか?オススメですよ。

そう。キミはワンゲルを通して大学生活を輝かせるチャンスがあります!
「でも」や「しかし」、そういった接続詞がキミの可能性を邪魔しています。じゃあいつやるか?今でしょ!誰が決めるか?キミでしょ!こんな僕ですが、これから皆さんと一緒に活動していけたら嬉しいです。ヨロシク。

自己紹介
人間福祉学部4年 白波瀨龍平
あだ名:ハセ、りゅーくん
自分はこんな人間です:寂しがりやの独り好き
生息地:神戸市西区
特技:どうでもいい情報収集、人の顔と名前を覚える
自分を山道具に例えると:ツェルト(コンパクト、用途が広い、いざという時
                                              に使える)
好き:節制、清談(無駄話)、空想、回想、シンプルな機能美
嫌い:暴走族、わざとらしい通販、飛び込み電話、タバコ、ギャンブル
自慢:赤ちゃんの頃は寝てばっかりで泣くこともなくとにかく育てやすい子          
     だったらしい
欠点:極度の寒がり、片づけできない、手先が不器用、絵心ナシ
○○より○○派:食うより寝る派
行きたい場所:しまなみ海道(ドライブで)
好きな山:佐武流山、皇海山(どっちも名前カッコよくないですか?)
次の部員→ついこないだまで二週間ほどヨーロッパを周遊していた尾田          
        氏
                                    (4年 白波瀨)





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